腰痛のリスクは誰もが抱える [腰痛]

腰痛は老化が原因だとか、冷え性の多い女性の方が腰痛になりやすいとか
言われていますが、老若男女全ての人が腰痛になるリスクを抱えています。
確かに65歳以上の老人に腰痛が多いのは事実ですが、腰痛の原因は老化だけではないので、
若い人でも身体を酷使している人や、逆にパソコンの前に座りっぱなしで仕事をする人も
腰痛になりやすく、それに運動不足やストレスが加わり腰痛になってしまうようです。
ストレス社会の現代で全くストレスを感じない生き方をするのは難しいでしょう。
ですが、ストレスをどうやって解消するか、ストレスと上手に付き合っていく事は出来ますよね。

腰痛は8割の人がなってしまうと言われていますし、
老化を避ける事は不可能です。
しかし、腰痛の症状は軽いものから重いものまでありますし、
老化を出来るだけ遅らせる事は可能です。
そしてそのために今出来る事は生活習慣の中で無意識のうちに腰に負担がかかる事を
している事に気づいて、腰痛の予防に努める事です、

腰痛で病院に行くという人は少ないのですが、病院に行くほどではなく日常生活は
支障なく送る事が出来ていたとしても、腰痛もちではしたい事が出来ない、
痛みに耐えている部分もきっとあると思うので、若いから大丈夫だと思わずに
若いうちから腰痛にならない暮らし方に変えてみましょう。



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