合併症の薬を高脂血症の医師に直接みてもらう [高脂血症]

高脂血症では、そのほかの合併症を持っていて、すでにその合併症の薬を何種類も常用している人がかなりいます。
また、持病などがあり、その治療薬を一度に使うときには注意が必要です。

薬の飲み合わせによっては、薬の効果がなくなったり、薄れたり、効果が強く出過ぎたり、薬どうしの相互作用のせいで思いもよらない副作用があらわれたりすることがあるのです。

何らかの合併症で薬物療法を行っている人、特に高齢者は、その薬を主治医のところに持っていき、直接見てもらいましょう。
医師は場合によっては、高脂血症の薬の選択を変えることがあります。

日常よく起こる頭痛、胃痛、かぜなどのために一時的、集中的に薬が必要になったときも必ず医師に相談しましょう。
特に市販薬を使うときや漢方療法を行うようなときは、一応事前に医師に伝え、指示を仰いだ方が無難です。
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